1人目出産記録

↑32週頃の胎動

◆妊娠中の経過◆母体の体重増加13kg

6w1d 胎のう13mm

8w1d 胎のう40mm 胎児16mm 心拍確認

10w1d 胎児28.5mm 頭、胴体、手足確認

12w1d 心音確認

24w1d 糖尿検査50gGCT血糖値134mg/dl(ギリギリセーフ)

35w5d 2500g ぴょんぴょん動くので「ピョン太」とあだ名を付けられる

36w2d お腹の張りに少し痛みが入り始める

36w5d 2600g 子宮口硬い閉じてる

37w2d 夜10分前後の前駆陣痛がはじまる

37w5d 2900g 子宮口硬い閉じてる

38w6d 毎日3階建てのアパートの階段を10往復する

39w0d 3029g 子宮口硬い閉じてる

40w0d 3059g 子宮口3㎝開いてるが柔らかくはない。昼にカフェでランチを食べる。夜からお腹の張りが続く。

   

◆出産当日◆分娩時間8時間

40w1d

朝4時

寝れないくらいの張りと痛みが約6分間隔。

  

朝5時半

うっすらおしるし。病院に「朝ごはんを食べてから行きます」と連絡。

  

朝7時半

母に車を出してもらい病院到着。NSTを装着。良い張り来てますねと言う事で入院。

赤ちゃんに酸素を送らねばと深呼吸に集中するも、陣痛の波がくると「う"~~」と声が出てしまう。

ベッドに横になり、手刷りを握って陣痛の波を乗り気っていたところ、手刷りを握る手にだけ意識を集中すれば、下から出てこようとする陣痛の波を忘れる事が出来る気がした。そこで、「この手刷りを壊してやるぞ」という目標を立てて頑張った。ひたすら手に集中した。

助産師さんがおまたに湯タンポか何かを当ててくれたり、ぐーっと押さえてくれたりしたのはかなり効果があった。 けど途中、先生の内診でものすごい波に襲われて「うあ″ー!あ″ーー!!」となったりもした。まさに赤ちゃんの頭がズドーーン!ズドーーン!とブチ破って出てきそうな勢いだった。

助産師さんの「10時半ごろに産まれるかも」という言葉にやったぁと思ったものの、それからしばらくかかった。

  

11時半頃

陣痛の合間に分娩台へ移動。

ここで、気になっていたのが朝のうんちがまだ出ていなかったこと。助産師さんに「うんちが出たらごめんなさい」と先に謝ったら、「全然良いですよ~ささっと処理しときますんで」と軽く受け止めてくれた。ほっ。 いざ本番。

陣痛でずっと「う″~」とか「あ″~」とか言ってたので、力んで良いよと言われてからも「ん″ー!」と言いながら力んでいたら、「声出さないで」と注意される。 言われた通りに黙って踏ん張り、先生にお腹をグイーンと押されたりして頭が出てきた。

「もう力まなくて良いよ」と言われて、取り合えず深呼吸する。 あとはスルッと出てくるだろうと思ったら、そうでもなくで赤ちゃんの肩か胸がゴツかったからか、途中つっかえて「痛っ!」となり誕生した。

切ったか裂けたかは分からないけど、チクチク縫ってもらった。これもまぁまぁ痛かった。

     

11時56分。誕生した長男は

体重3,475g

身長49.5cm

胸囲34.0cm

頭囲34.5cm

の少し大きめの赤ちゃんでした。



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